置き場所 | 5月〜9月 夏 | 屋外なら弱光線の下、日陰、日よけのある所、もしくはレースのカーテン越しの光が入る窓辺に置きます。暑さには強くて平気ですが、夏場の強い直射日光は避けます。(葉っぱが茶色く焼けます) |
々 | 10月〜4月 冬 |
寒さに弱いため日中は良く日のあたる温かい窓辺、夜間は窓辺は避けて部屋の真ん中に移動して、箱の中に入れたりして寒さから守リます。 |
水やり | 春〜秋 | 鉢土の表面が乾いたら、タップリと与えます。夏は毎日与えます |
々 | 秋〜冬 | 気温が低くなるに従って、水やりの回数を減らします。冬は特にカラカラに乾くまで与えない替わり、地上部を霧吹きで水をかけて乾燥から守ります。 |
![]() |
![]() 『空気の湿った状態(多湿)は好みますが、土が乾かない水はけの悪い状態(過湿)は嫌います。』何故なら、鉢の中の排水状態が悪いと一日中湿気に包まれるため、根腐れをおこし、やがて枯れてしまいます。通気性・排水性の良い土で植える事、葉水をかけて空中湿度を高めてあげたらイイですヨ! |
|
![]() 必ず鉢底石を入れて、赤玉土3、腐葉土3、バーミキュライト2、パーライト2の混合土で植えます。 根が地表に出やすい性質なため、茎の先端が隠れない程度で深く植えます。また鉢の上部には余裕を持たせて新しい根が出たら土を足すだけで、植替えなくて済むようにするため低い位置に植え込みます。 |