今月の花    
ハートの花がかわいい《
 アンスリューム 
            Anthurium
* 分類 
  サトイモ科
  アンスリューム属
  和名:(ベニウチワ族)
* 原産地 
  熱帯アメリカ
  西インド諸島
* 性状
  常緑多年草
  (但し常温15〜25℃)
【 特 徴 】
エナメルを塗ったようにテカテカと光って、まるで造花のような美しさをもっている熱帯の植物です。
このテカテカと光っている部分は、実は花ではなく「仏炎苞(ぶつえんほう)」と言います。これに小花がくっついて尾っぽのような穂を作ります。フラミンゴの鳥のイメージがしませんか?
【 花を楽しむ種類 】
アンドレアナム・・・・・切花用、鉢植えで
              お馴染みの花に光沢
              のある品種です。
シェルツェリアナム・・・花に光沢はないの
               ですが、花穂がクルリ
               と曲がっています
置き場所  5月〜9月 夏 屋外なら弱光線の下、日陰、日よけのある所、もしくはレースのカーテン越しの光が入る窓辺に置きます。暑さには強くて平気ですが、夏場の強い直射日光は避けます。(葉っぱが茶色く焼けます)   
10月〜4月
寒さに弱いため日中は良く日のあたる温かい窓辺、夜間は窓辺は避けて部屋の真ん中に移動して、箱の中に入れたりして寒さから守リます。
水やり 春〜秋 鉢土の表面が乾いたら、タップリと与えます。夏は毎日与えます
秋〜冬 気温が低くなるに従って、水やりの回数を減らします。冬は特にカラカラに乾くまで与えない替わり、地上部を霧吹きで水をかけて乾燥から守ります。
  水やりの注意です!
 『空気の湿った状態(多湿)は好みますが、土が乾かない水はけの悪い状態(過湿)は嫌います。』何故なら、鉢の中の排水状態が悪いと一日中湿気に包まれるため、根腐れをおこし、やがて枯れてしまいます。通気性・排水性の良い土で植える事、葉水をかけて空中湿度を高めてあげたらイイですヨ!
  植替えのポイント!
 必ず鉢底石を入れて、赤玉土3、腐葉土3、バーミキュライト2、パーライト2の混合土で植えます。
根が地表に出やすい性質なため、茎の先端が隠れない程度で深く植えます。また鉢の上部には余裕を持たせて新しい根が出たら土を足すだけで、植替えなくて済むようにするため低い位置に植え込みます。

とても心配な冬越しの仕方!
アンスリュームは、もともとが高温多湿の熱帯地方の植物ですから寒さに弱いのですが、以外に乾燥に強いため他の観葉植物と同様 5℃程度の低温まで耐えられます。10月頃から室内に入れ徐々に水やりの回数を減らし乾かしぎみに育てます。そうして私たちが水が冷たぁい!と感じるようになったら、よく晴れた日の午前中に、【20℃】ぐらいのぬるい水をあげます。
◎冬越しに失敗する原因は、《水の与えすぎ》がもとで枯れる事が多いと思います。
【 年間の管理の仕方 】